集成材とは、大きな節や割れ、曲りを除去した木の板を、繊維の方向をそろえて接着した建築材料です。 日本では戦後に製造が本格化しました。現在に至るまでに、接着剤も改良され、強度と耐久性に優れたものになっています。
当組合のウッドピア工場は「三重の木」及び「あかね材」認証工場です。
主に柱・梁用の105×105サイズから105×450サイズまで製造しています。
通称、巾はぎ材やフリー板と呼ばれる板です。杉・桧を製造しています。
厚み15mm~50mm 巾600mmまで
長さ8mまで対応可能です。
根太、垂木、コンパネの機能を一つにしたもので、遮音性向上にも効果があります。